082:我が青春に悔い無し




「あのうさん」
「はい何かしら忍足くん」
「あの…」
「…」
「………一週間ゆうこと聞くんで膝枕してください」
「―――は?」
「いや違うねんやらしい気持ちがあるわけやないねんほんまやねん!白い目で見んといて!ただアレやねん俺ら青少年にとっては何つーか膝枕は夢なんや夢」
「ロマンとか?」
「そうそれや!男のロマンやッ!」
「………………ハァ…」
「ど、どうしましたさん…頭押さえて」
「いや、引いてるだけ」
「!!」
「ほんとキモイねアンタ」
「!!」
「まあいいよしてあげるわ…何か可哀相だから」
「!!!!」