「ぎゃー!」
「って、なにコントローラーほおってんの!はやく!」
「あっかんてあかん、こんなん化けモンやん!」
「化け物なの!それ倒すゲームなの!」
「もうあかん!もう駄目や、降参交代」
「なにが!?別に怖くないじゃん…あ、もーほら殺されちゃったー」
「どこがやねん、めっちゃ怖いわ!!」
「も〜〜侑士頼りになんない!つまんない!」
「そ、そんならちゃんやったらええやん」
「でもあたし操作へたなんだもん、操作は侑士のが上手いじゃん」
「あかんねんて、俺スプラッタあかんねんて」
「そんなの知ってるよ。でもまさかゲームまでダメなんて…血も赤いだけで全然リアルじゃないのに」
「いやいや何言うてんねんだってあのゾンビの動き…あああ怖気たってきたわ」
「…小心者」
「うッ…」
「侑士がもしヒーローだったら、ミゾーの生物災害で地球滅んでるね」
「…未曾有、な」
「……だからそう言ったじゃん」
「うん…そう、やな…」

(生物災害とかの前に、ちゃんにはもうちょっと本読ませたほうがよさそうや)